幕張花火大会2023場所取り【穴場&屋台】←注意点
見やすい花火大会情報・・
幕張ビーチフェスタ花火2023
(第45回千葉市民花火大会)
2023年8月5日(土)
19:15~20:15
荒天・強風時は中止
こちらでは
幕張ビーチ花火大会2023
こちらでは、海上で繰り広げられる美しい花火大会である「幕張ビーチ花火フェスタ」の基本情報から、交通規制、穴場スポット、屋台の情報、そして花火が見えるホテルなどなどを、公式サイト以上の内容でお届けいたします!
また、花火大会で注意すべき見物のポイントの1つである・・
当日の
「風向き速報」の紹介もあります!
~~目次~~~~~~~~~~~~~~~
「幕張花火大会」みどころ
「幕張花火大会」基礎知識
アクセス・駐車場・交通規制
得する話
見える場所や穴場
(風向き速報チェック)
屋台(出店)は?
花火大会に持って行きたい持参物
楽しむための関連情報など
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「幕張花火大会」の「みどころ」とは?
花火大会というと川沿いや、海辺での打ち上げを思い出す人が多いと思いますが、千葉県の海辺での花火といえば、ここ「幕張ビーチ花火フェスタ」が大人気!
実は、開催場所を幕張に変更したのは2012年から。
もともと「千葉市民花火大会」としては最大規模を誇る花火大会でしたが、内容もパワーアップして行われています。
「幕張ビーチ花火フェスタ」の見どころはは、テンポのいい音楽と花火のコラボレーション。そして、噴水のように花火が上がる「ファイヤーファウンテン」。
しかも、1時間に23,000発(一昨年までは約20,000発)の花火がうちあがります。これは一日の打ち上げ数としても国内最大級! スゴイ濃密度の花火大会というわけです。
しかも、日本の花火の色、大きさ、音を存分に楽しんでいただける尺玉(10号玉)の打ち上げ!
尺玉(10号玉)は、こんなに大きいという比較・・画像をクリックすると別枠で大きく表示されます。
(画像元:鎌倉市観光協会ホームページより)
「幕張花火大会」の以前の映像・・・
「幕張花火大会」を楽しむための基礎知識
【開催日時】2023年8月5日(土)
【荒天の場合】雨天・強風の場合には中止となります(決定は当日17時)
【打ち上げ数】約20,000発
花火打ち上げ数ランキング100
【例年の人出】 約30万人(会場内の観覧者10万人、内有料観覧席3万5千人)
花火人出ランキング300
【問い合わせ先】
■花火大会に関するお問合せ
050-5542-8600 (NTTハローダイヤル): 千葉市民花火大会実行委員会、全日9:00~22:00
■チケットに関するお問合せ
0570-550-100 (FANYチケット問い合わせダイヤル) 全日10:00~19:00
変更等の確認⇒公式ページ
【打ち上げ場所】幕張海浜公園、幕張メッセ駐車場(千葉市美浜区)
住所:千葉県千葉市美浜区ひび野2-116
沖合い約600mに渡り展開していく大掛かりな水上花火と、幕張の浜辺を広く使った「ファイヤーファウンテン」(噴水をイメージした花火)が綺麗!
【有料席】あります(12種類)
「幕張ビーチ花火大会」は「優良観覧席」「市民無料招待席」「一般無料招待席」の3種類のシートが用意されています
チケット受付詳細は事務局(050−5548ー8686)
詳細とネットで購入は⇒>こちらより
「市民無料招待席」
対象者:市内在住の方
当選発表:当選者には7月18日(火)より順次発送予定
注意事項:応募は同行者を含めて千葉市内にお住まいの方のみとなります。
「有料観覧席の購入者」、「無料招待席の当選者」以外の方は、会場周辺に観覧場所がありませんので、来場をお控えいただくようご協力をお願いいたします。
同一人物での2口以上の応募は無効扱いとします。
市内在住の方は一般無料招待席との重複申込みが可能です。
ハガキもしくはWEBによる応募 → 6月26日(月)必着
「一般無料招待席」
当選発表:当選者には7月18日(火)より順次発送予定
注意事項:「有料観覧席の購入者」、「無料招待席の当選者」以外の方は、会場周辺に観覧場所がありませんので、来場をお控えいただくようご協力をお願いいたします。
同一人物での2口以上の応募は無効扱いとします。
市内在住の方は市民無料招待席との重複申込みが可能です。
WEBによる応募 → 6月26日(月)必着
アクセス・電車・車・交通規制
【最寄駅】JR京葉線海浜幕張駅より徒歩15分
【車なら】東関東自動車道「湾岸習志野IC」より約5分、京葉道路「幕張IC」より約5分
【交通規制】下の地図参照
【駐車場】なし よって、有料のコインパーキングか、公共交通機関(電車など)をご利用ください。
以下に、有料パーキングの地図を掲載いたしました。
最寄りの有料パーキング
幕張海浜駅前には「アウトレットショップ」や「飲食店」がたくさん並んでいます。そのため、花火のためだけに行くのはもったいない!
早めに出かけて、アウトレットショップなどのお店に行ってみるべき。きっと面白い「発見」があるでしょう。
見える場所や穴場&風向き速報チェック
花火を見る際の注意点・・
花火大会を楽しむ際、重要なのは「風向き」のチェックです! 風下(かざしも)だと、煙で花火がキレイに見えない状態になります。
風下になった場合は下の写真のように、残念な花火大会に思えてしまいます・・
そこで!
1時間ごとの風向き予想を教えてくれる、Yahoo!の風向き予測のページを活用しましょう。
Yahoo!の風向き予測
(千葉・東京エリア)
海岸での打ち上げですから、場所選びは、海に向かって打ち上げ場所の右側か、左側かの違いしか選択肢はありませんが、ひょっとして当日の風向き次第では、有料席より綺麗に花火が見れる場所があるかもしれません。
風向きを考慮しつつ、当日の見物スポットを選んでみましょう。以下に、見やすいおすすめスポットを掲載いたしました。
花火の見える場所(穴場)
有料観覧席以外で「花火の見やすい場所」を集めてみました!
地元の人が知る穴場。
幕張の花火はもちろん、同日開催の江戸川花火大会(佐倉市民花火大会、習志野駐屯地夏まつり)も小さく見えます。
花火の大きさは江戸川の方が大きいのですが途中で建物の陰になるのだけ残念。ですが幕張と江戸川を見比べるのに忙しいくらいの穴場です。
「稲毛海浜駅」から徒歩約25分の距離。会場から南にあたる稲毛海浜公園で、こちらからは水上花火もよく見えます。最寄駅の海浜幕張駅より空いているため、行きも帰りもスムーズなのがいい。混雑を避けるなら、こちらの「稲毛海岸駅」を利用すべき。
稲毛海浜公園よりも打ち上げ場所に近い穴場が、こちらの「検見川の浜」。
打ち上げ場所からやや離れるため、場所取り不要で混雑も避けられます。打ち上げ場所までの間に遮るものがないので花火がよく見えます。
美浜大橋を渡り、海浜大通りを道なりに進んだところにある稲毛海浜公園。海上花火までよく見えます。混雑を避けることができるおすすめの穴場スポット。
こちらイオンモールさんでは、例年「特別観覧席」が用意される。しかも、駐車場があり、かつ会場から近いこともあって狙っている人も多い。トイレや食べ物、飲み物も調達しやすい点もよい。
「幕張花火大会」屋台(出店)は?
屋台は最寄り駅から会場にかけてたくさん並んでいます!花火自体も楽しいですが、夏祭り同様、花火大会の屋台も数があるのは嬉しいはず。駅前のお店や、屋台で美味しいものを食べておきましょう。屋台での買い物は余裕をもって花火に間に合うようにしたいものです。
花火大会に持って行きたい持参物
この開場にかぎらず、花火大会に出かける際は、下記のチェック項目を確認してから出かけましょう!
飲料水・凍らせた水のペットボトル~熱中症予防の観点からも水分補給は大事です。体を冷やすためにも凍らせたペットボトルは必須で、手洗い用などとしても利用できます。
タオル・ハンドタオル・凍らせたタオル~汗を拭いたり、水で濡らして体を冷やしたりできます。
ティッシュ・トイレットペーパー~用途は様々です。
ウェットティッシュ~会場周辺の仮設トイレには手洗い場がないことが多い!露店の食べ物で、手がベタベタになった時などウエットティッシュが大変便利!
ゴミ袋数枚~ゴミは持ち帰りましょう。
敷物~公園など芝生の地面がなど気になる方はご用意を。
懐中電灯。夜道は暗い所が多いです。携帯電話のライトだけだと心細い・・
虫除けスプレー・虫刺され薬~特に河川敷には蚊がたくさんいます。
早めの場所取りをする女性なら、帽子・日傘・日焼け止め~必需品です。
花火関連の「おもしろ」動画
まちがって2万発の花火を15秒で暴発させてしまったアメリカの映像・・
覚えておくと便利!スマホで花火をキレイに撮影方法
ドローンで撮影した「花火の中」からの撮影がスゴイ!
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今年の幕張花火大会は20,000発の超密度!