新潟まつり花火大会2023場所取り穴場←【注意点】
見やすい花火大会情報・・
新潟祭り花火大会
2023年8月6日(日)
(荒天の場合、中止)
19:20~20:20
こちらのページでは・・
当日の「風向きチェック」ができます!
会場周辺「360度」の映像確認コーナーも設定!
~~目次~~~~~~~~~~~~~~~
「新潟まつり花火大会」みどころ
「新潟まつり花火大会」基礎知識
電車・車・駐車場・交通規制
花火の見える場所や穴場
(風向きチェック)
「新潟まつり花火大会」屋台の場所は?
花火大会に持って行きたい持参物
楽しむための関連情報など
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新潟祭り花火大会の「みどころ」とは?
日本一の大河「信濃川」を舞台に繰り広げられる壮大な花火大会
8月6日から3日間開催される「新潟まつり」。
「新潟まつり花火大会」とは、フィナーレを飾る最終日の花火を指します。
今年は冒頭の5分間に、初音ミクとのコラボで人気楽曲「千本桜」に合わせて打ち上げられる花火にスマホをかざすと、花火と曲に合わせて踊る「初音ミク」を楽しめます。
そしていつもの音楽に合わせて打ち上げる「音楽花火」「ワイドスターマイン」は観客を圧倒させます。
この花火大会だけを楽しみに、花火大会の実施される最終日だけ来る人が多いのも納得出来る完成度です。
新潟まつり花火大会:近年の映像・・・
新潟まつり花火大会を楽しむための予備知識
開催日時 2023年8月6日(日)19:20〜20:20(1時間程度)
荒天の場合 荒天の場合は中止
打ち上げ数:未定(過去実績10000発)
昨年の来場者数:10万人(過去実例55万人)
花火人出ランキング300
会場:新潟市中央区信濃川河畔(昭和大橋周辺)
【打ち上げ場所】
有料席: なし
公衆トイレ:24ヶ所
変更等の確認 公式ホームページ
電車・車・駐車場・交通規制
電車の場合
JR「新潟駅」から徒歩15分
JR「白山駅」から徒歩15分
車の場合
北陸自動車道「新潟西IC」または磐越自動車道「新潟中央IC」より車で15分
駐車場:無料駐車場なし(周辺の民間駐車場を利用)
交通規制:あり 18:00~21:00会場周辺
花火の見える場所や穴場&風向き速報チェック
花火を楽しむための注意点・・
花火大会を楽しむ際、重要なのは「風向き」のチェックです! 風下(かざしも)だと、煙で花火がキレイに見えない状態になります。
風向きを甘く見てはいけません。風下になった場合は下の写真のように、残念な花火大会に思えてしまいます・・
そこで!
1時間ごとの風向き予想を教えてくれる、Yahoo!の風向き予測のページを活用しましょう。
Yahoo!の風向き予測(新潟エリア)
風向きを考慮して、当日「見やすい方角」から見物スポットを探してみるのがいいでしょう! 以下におすすめスポットをご紹介いたします。
花火の見える場所
新潟まつり花火大会は、会場が分かりやすく観覧場所の確保が容易なため「穴場」らしい穴場はないといってよいでしょう。川沿いを歩いていれば、それなりの場所は確保できます。その日の風向きによっては対岸より、打ち上げ場所の側の土手のほうが良い年もあるでしょう。
県庁裏の道路は通行止めのため、そこから花火を楽しむことができます。駐車場がないのが難点ですが、打ち上げ場所から離れるため混雑はしません。やや距離があるためド迫力というわけではないようですが、十分に花火が楽しめます。
打ち上げ場所の対岸。当たり前すぎる場所ですが、わざわざ場所取りをせずとも、歩きながら花火を見る事が出来ますので、早めに行きベストポジションを確保しましょう。
やすらぎ堤は縦に長い形状なため、観覧場所がたくさんあり、比較的場所取りが楽。行き方のポイントは、昭和大橋付近は混雑するため、そこを避けて進むこと。
会場から10分程度の距離ですが、混雑はそれほどでもないようです。目の前に視界を遮るものがないエリアですので、花火は綺麗に見えます。
「新潟まつり花火大会」屋台の場所は?
食べ物のレベルが高く、お祭りの屋台も好評とのことで期待「大」。
50万人以上もの人出がある新潟まつりの花火大会ですが、その人出の割には、屋台(出店)は少な目とのこと。
屋台が多くあるのは・・
白山神社、白山公園、万代シテイ会場。
標準的な「いかにも」の屋台は白山公園に多いようです。新潟駅前・万代・古町地区を歩いていれば発見できるでしょう。
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花火大会に持って行きたい持参物
この開場にかぎらず、花火大会に出かける際は、下記のチェック項目を確認してから出かけましょう!
飲料水・凍らせた水のペットボトル~熱中症予防の観点からも水分補給は大事です。体を冷やすためにも凍らせたペットボトルは必須で、手洗い用などとしても利用できます。
タオル・ハンドタオル・凍らせたタオル~汗を拭いたり、水で濡らして体を冷やしたりできます。
ティッシュ・トイレットペーパー~用途は様々です。
ウェットティッシュ~会場周辺の仮設トイレには手洗い場がないことが多い!露店の食べ物で、手がベタベタになった時などウエットティッシュが大変便利!
ゴミ袋数枚~ゴミは持ち帰りましょう。
敷物~公園など芝生の地面がなど気になる方はご用意を。
懐中電灯。夜道は暗い所が多いです。携帯電話のライトだけだと心細い・・
虫除けスプレー・虫刺され薬~特に河川敷には蚊がたくさんいます。
早めの場所取りをする女性なら、帽子・日傘・日焼け止め~必需品です。
楽しむための関連情報など
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スマホで花火をキレイに撮影方法
今年の花火大会はまだまだあります!
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